安堵霊タラコフスキー

信子の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

信子(1940年製作の映画)
4.5
映像表現は相変わらず素晴らしいのに音質が笑えるレベルで悪すぎる場面があったのが勿体無い。

でも良い意味で映画の教科書とも言える演出と撮り方のおかげで音の悪さも徐々に気にならなくなっていき、果ては音の使い方が上手いとさえ思えるシーンまで後半出てくるのは流石と言わざるを得ない。