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チェンジリングのAIEのネタバレレビュー・内容・結末

チェンジリング(2008年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットあのシーンなんだってわかったら、苦しくなった。

中身が濃ゆい。
クリスティン・コリンズ なんとも高潔で貴く気高い女性だった。
アンジェリーナ・ジョリー適役過ぎて所作の一つひとつに感動する、美しかった。

警察も精神病院も胸糞すぎてムカついて気が狂うかと思ったけど、どこにでも悪い奴がいるようにどこにでも良い人がいた。

絞首刑のシーンは何回か観たことあるけど、やっぱり緊張感がある。

こんな無法地帯であの警部、裁判でボロクソに潰されて恒久的に停職・その上は解雇とかとかとか拍手しかできない。

観終わって「よきよき」と思ってる時にいつも気が付けばクリント・イーストウッドなんだよあーーー

94
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