このレビューはネタバレを含みます
ジャケットあのシーンなんだってわかったら、苦しくなった。
中身が濃ゆい。
クリスティン・コリンズ なんとも高潔で貴く気高い女性だった。
アンジェリーナ・ジョリー適役過ぎて所作の一つひとつに感動する、美しかった。
警察も精神病院も胸糞すぎてムカついて気が狂うかと思ったけど、どこにでも悪い奴がいるようにどこにでも良い人がいた。
絞首刑のシーンは何回か観たことあるけど、やっぱり緊張感がある。
こんな無法地帯であの警部、裁判でボロクソに潰されて恒久的に停職・その上は解雇とかとかとか拍手しかできない。
観終わって「よきよき」と思ってる時にいつも気が付けばクリント・イーストウッドなんだよあーーー
94