電池

チェンジリングの電池のレビュー・感想・評価

チェンジリング(2008年製作の映画)
3.5
警察も医者も記者も世間も誰も信用できない。信用できるのは真実を知ってる自分ただ一人。絶望の霧が立ち込める。そんな物語は風向きが変わっていき「ある区切り」で主人公はかっちりしたスーツに丸いハットと濃いリップというスタイルになる。そのスタイルと表情から霧が晴れてくような強い意志が感じられる。
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