れおな

薔薇のスタビスキーのれおなのレビュー・感想・評価

薔薇のスタビスキー(1973年製作の映画)
3.9
・アラン・レネによるハイセンスすぎる編集、構図、カメラワークが光るが、脚本の内容はかなり漠然としていて、グッとくるシーンやセリフはあれど、(規模のデカい話の割に)単調さが否めない。
・ガキの頃、深夜に目を覚ましてテレビを付けたら古い洋画の再放送が流れている時のことを思い出した。よく分からないけど映像が綺麗で印象に残るみたいな。
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