2017年7月12日
『チョコレート』 2001年制作
監督、マーク・フォースター。
『007/慰めの報酬』『ネバーランド』の監督作品もある。
濃厚なエッチシーン。
一人は男やもめ、一人は夫が11年も刑務所に入っていた為、
・・・・でもある。
人種差別の思想をもった主人公ハンク
（ビリー・ボブ・ソーントン）、
親子三代看守の道を歩むが、息子（ヒース・レジャー）は
優しい性格。差別の思想もない。
親子で言い争いをした挙句、息子はピストル自殺をする。
それをきっかけに父親は物事を考え直し、看守を退職し、
贖罪の道を選んだ。
そして出会ったのは、死刑を執行した黒人の男の妻である
黒人女性と恋に落ちていく・・・。
ハリー・ベリーが素敵。
美人ねぇ～。
ヒップの形がすごくいい♡
この作品でアカデミー主演女優賞を受賞したとのこと。
ラストで、ハンクのやさしさの本当の訳を知ったけれど、
あえて追求はしなかったね。
そう、知らぬ存ぜぬが幸せに繋がるということもあるかも。
知ったと言い争ったところで、別れても二人とも不幸だし。
