てつ

バタリアン5のてつのレビュー・感想・評価

バタリアン5(2005年製作の映画)
3.5
シリーズ制覇シリーズ バタリアン第5弾!

このレビューが最初に来ると思いますので、こちらにも書かせていただきますが、この度フィルマークスを復帰させていただく事になりました。
諸問題も片付き、10月1日という切の良い日でもあります。
またよろしくお願い致しますm(__)m

さて、いよいよ最後の(?)バタリアンとなりますが、監督、製作陣が前作から完全に引き継いでおり、前作のラストでトライオキシンのドラム缶を持ち逃げしたチャールズギャリソン(ピーターコヨーテ)がオープニングで出てきますし、4のその後という設定でストーリーは展開していきます。

そして、何よりうれしかったのがタールマンの復活!!
1でそのヌメヌメした異形のゾンビ、タールマンが

「俺がタールマンだ!」

と復活してくれるのです!!
ラストでも哀愁を備えて、歩き続けるタールマン・・・好きよ♡

バタリアンって他のゾンビとは違って

「脳ミソ~~~!!!」

と、とっても脳ミソがお好きなのです。
この辺のオリジナリティなゾンビもうれしい。

今作もティーンエイジャームービーにバタリアンが絡んでいきます。
前作で活躍したジュリアンがチャールズの自宅でまたもやトライオキシンの詰まったドラム缶を発見し、化学が得意な友人コーディーに成分の分析を頼むと、その成分にハイになれる成分が含まれてる事が発覚。
ジュリアンは破棄しろと言ったが、コーディーは化学の知識を活かし、トライオキシンからドラッグを作り、ドラッグディーラーに売って儲けたまではよかったが、結局みんなバタリアンになっちゃうという展開。

ラストのレビューでいいますが、シリーズ通しておっぱいは見れます。
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!

そんなこんなでバタリアンで、フィルマークス復帰致しました。
今後ともよろしくお願い致します\(^o^)/
てつ

てつ