ようやく観れた。オウム真理教に属してる人の人間性をみたことが無かったので、新鮮だった。
前半、あまりにも自分が修行を知らなすぎて、衝撃だった。
事件後の荒木さんのマスコミ対応の表情が、困惑だったり迷…
オウムの起こした悲惨な事件には憤りを覚える。という、一般的かつ標準的な断りをここで入れておくとして。
この映画が問いかけていることはひとつ。また、私自身が問いかけなければいけないことがひとつ。
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ある種のオウムのプロパガンダ的作りになってしまってるのが、ドキュメンタリー映画としての妙。地下鉄サリン事件から一年後の教団を追ったもの。マスコミ、大衆から非難の目で見られてもあくまで真っ当に対処して…
>>続きを読む改めて正しさとは何なのかと考えさせられる作品。自分の中に正しさを持つのはいいけど、それを人に当てはめて考えてはいけない。人というのは流れであって、きちんとどこからきてどこまで行くのか、表面的なもので…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人は映像に記録される現実を信じやすい。映像が明確な証拠として効力を持ち、提出されてすぐに教団関係者が保釈された事実がそれを物語る。偶然証拠として捉えられた映像の提供に悩む森本人の口から語られるその…
オウム真理教による事件発覚、逮捕から約一年後の教団の状況、特に広報の荒木浩を追ったドキュメンタリー映画。映像や音声は酷いところが沢山あるけども、特にテロップや音声での内容補足もなく、事実だけを繋いだ…
>>続きを読むオウム信者に警察が転び公妨するシーンめちゃくちゃ胸糞悪い 倒れて意識朦朧としてんのに倒した警察は責められたくないから自分も痛がってるフリして…アンタらそれでも大人かよ 世の中がこんな大人で溢れ返っ…
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