ピアースブロスナンが初めてジェームズボンドを演じた最初の007映画第一作目。
ピアースの中で1番見ている作品で、ピアースの中で1番好きな作品です。
映画がテレビで放送された時は、毎回見ていました。
この映画の特徴は、今までのボンド像よりシリアスで秘密道具をバンバン使わず、肉弾戦や銃などでアクションするシーンが多い感じがしたのと、このピアースのシリーズから女性が敵になる事が多いなーと感じました。
改めて見てみると新たな発見があって、006が公園で007と話し合うシーンで、007の出生について話していて、その中にスペクターに出てくる007が子供時、雪山での事故について話すシーンがあって、この時から子供についての付箋が繋がっているんだなと感じました。
