荒々しくも女性であり、悲哀のある心情を、監督リュック・ベッソンの元妻であったアンヌ・パリローが暗殺者ニキータを巧く表現してます。
訓練後、マルコと出逢ってからのほうが自分は好きです。
序盤はぶっとび過ぎていて！！ (+o+)
ちょっとだけの出演ですが、ジャンヌ・モローは貫禄がありますね。
ジャン・レノが演じるレオンのベースとなる”掃除人ヴィクトル"
既に風格を感じます。
クールで、あの潔さよ！、観ていて気持ちがよい！🔫
マルコを演じる”ジャン＝ユーグ・アングラード”
こちらもハマり役です。
久しぶりに「ベティ・ブルー」を観たくなった。
不思議な魅力のある役者だ。
終盤のベッドでのシーン。ここはもう胸をしめつけられます。
印象深く、いいシーンです。
ラストは、その先をもう少し観たいような気もしますが…あれでいいのかな。
エリック・セラの音楽もいいです。
レオンと比較すると粗削りな感じですが、どこか魅力のある作品だとおもう。
