先日、英会話の先生に「バーフバリ」の話をしてたら、バーフバリを見たことないのないという先生がネットで写真を見て、「ふーん、３００みたいな感じ？」というので、「私、そっち観てないんだけど、あーそうかも（筋肉は）。」という会話をして、実際どうなのか観てみました。レビューの中にもバーフバリについて「300」と「ロード・オブ・ザ・リング」を混ぜた感じと書いてらっしゃる方もいたので、それも気になったので。
ギリシャに侵攻してくるペルシャに対し、スパルタ王が300人の精鋭でもって戦いに挑むというお話。
うぉぉぉぉ～！！！！まっそー！（筋肉）な映画ですね。
これから戦いに行くという300人が、時代的にまあそうなのかもしれませんけど、みんなパンイチでちょっと驚いた。
でもきっと「鎧とかいらないんですか？」と聞いたら「筋肉が鎧ですが何か？」と返されそうです。
ストーリーは複雑ではなく、スパルタ人の精神を見よ！という感じなのでわかりやすいですが、その分ひねりがないので、若干の物足りなさも感じました。筋肉は堪能できます。
あ、そんで肝心なことは、確かにバーフバリに似ているところもあるけど、私はバーフバリの方が好きだなってことです。
