とりあえずリヴァーフェニックスとキアヌリーブスがイケメンすぎて見とれてしまった。
映像が儚く、過去をえぐられるような気持ちになった。
アイダホ州が故郷という訳では無いのに、なんだか帰りたくなった。
社会的格差とLGBTっていう重めの話で、撮り方も抽象的というか、独特でちょっと難解だった。
葬式のシーンが2人の地位の対比を表現していて、ちょっと切なくなった。
焚き火をしながら告白するシーンがスタンド・バイ・ミーを彷彿とさせた。
ラストはどうしようも無くやるせない思いになった。
見終わったときに面白かった!と思う映画ではないけど、ずっとこの映画の事を考えてしまうような、印象的な映画だった。
“have a nice day”
💙
リヴァーの大好きな言葉、ここに残しておこう
Run to the rescue with love and peace will follow.
愛をもって救済へ向かえ。そうすれば平和がその後を追うだろう