矢成

かくも長き不在の矢成のレビュー・感想・評価

かくも長き不在(1960年製作の映画)
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序盤は台詞よりも圧倒的に台詞のないシーンの方が多く、90分とはいえあれやこれやと推測を立てないとわからずなんだか長く感じました。モノクロ映画でもフランスらしいロマンチックさは変わらず、かくも長き不在がもたらしたものはこんな感じなんだなと思いました。鏡の使い方が上手!
矢成

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