白

かくも長き不在の白のレビュー・感想・評価

かくも長き不在(1960年製作の映画)
4.0
宙吊りの苦悩を主題にして、観る者に過酷な時間を共有すること。
激しい蟠りと残酷なまでに冷徹なデュラスの視線、その相克。
ずっと昔に死んでしまった時間の断片を胸に、熟慮の末に導き出される愛の姿とは一体何か。或いは夏か冬か。