わるい仲間の作品情報・感想・評価

わるい仲間1963年製作の映画)

LES MAUVAISES FREQUENTATIONS

製作国:

上映時間:42分

ジャンル:

3.7

「わるい仲間」に投稿された感想・評価

ハワードホークス的に男が並んで歩くところを撮りたい人なんだな、と伝わった。坂道を上る女を口説くってのが映画的
俺なんか(卒論)イケんじゃね?って思えたので今日はもう休む。
不味そうなスープを飲んで、財布返す決意する
ムチコ

ムチコの感想・評価

3.8
ダンスホールの出てくる映画はいい映画。

ロクでもない男の子ふたりと、街の表情。
m

mの感想・評価

3.7
天気いいとナンパ成功しにくいみたいな通説があるのか気になった
神

神の感想・評価

4.0
ジャン・ユスターシュ特集

冴えない男ふたりの冴えない日常ってだけなのにやけにおもしろかった。
因みに禿げ云々は国によって解釈が違うからどうでもいいのだけど、あの撮り方に意図があったのかなかったのかは少し気になる。
吉田

吉田の感想・評価

4.0
2人の男と1人の女とパリの雑踏と手持ちカメラだけで映画が成立している。
照明も無いのにあれだけ撮れるのは才能だけで映画を撮っている感が凄くてゾクゾクするけど、内容は至ってどうしようもなく普遍的な男2人の日常映画のようだ。頭頂部の毛量が頼りない男が滑稽でとても良い。
ユスターシュの映画はナンパから始まるが、視点を変えればロメールが絶賛していたのも頷けるようにユスターシュの性癖みたいなものが見え隠れしている。限りなく芸術に近い映画、と言うのは大袈裟だがどの時代に生まれていても素晴らしい映画を撮っていたに違いない。
まほ

まほの感想・評価

4.0
ハゲを意図的に映すユスターシュってお茶目だな、これ本当面白かった。男ふたりの友情関係がいい。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
フランス人ハゲはウィーンポイントと思ってなくてむしろ男性ホルモン漲ってて自信がある感じではないか。今回もハゲほうが余計な手出ししなければでかいほうなんとか成就したのではと思える。
しかし自伝チックなサンタクロースや小さな恋人と比べて監督より下ランクの奴らと思ってる感じがいやらしい感じもある。
ドミニク・ジャイルさんのコートがカッコいい。
ナンパの日常と息抜きの非日常の交錯と緩い虚々実々。シームレスなとりとめのなさから露になる生々しいパリと経済事情の現実。ダンスホールにいく直前の三人の顔アップをパンする共犯感、それを信用させないユスターシュ。
電気グルーヴをフランス人にしたような風貌の二人組のダッシュ💨みんな金がない。スクーター二人乗りで見る夜の街と朝のふざけたやりとりで、全てがOKになる。
「こう見るとおれっていい顔してるよな?」に「後頭部見ろよ」とツッコむのは野暮だな。
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