20200817-050 アマゾンプライム
20210522-149 アマゾンプライム
年代:1945.08.14-15
舞台:東京、横浜警備隊、厚木基地
原作:半藤一利
製作:東宝
美術:阿…
学生の時に観て以来、久しぶりに観たが、色あせない名作です。(白黒作品ですが)
2008年、東条英機のメモが新たに見つかったというニュースもあり、阿南陸軍大臣(三船敏郎)の発言はなるほどと思わせた。
…
終戦の悲しみ、つらさ、無念、絶望をこれほど感じたというか、本当の意味で理解できたのは初めてかもしれない。
「あと2000万!!日本男子の半分を特攻に送り込めば!!日本は必ず勝てます!!」て台詞が怖す…
テーマ「反戦」
7月26日 連合国がポツダム宣言を発表
8月6日 広島に原爆投下
8月8日 ソ連の対日参戦
8月9日 長崎に原爆投下
8月10日 ポツダム宣言受託を決定
8月14日 日本のいちばん…
ドキュメンタリータッチで引き込まれた。
今のところ岡本喜八作品の中では本作が一番好き。
敗戦を認めたくない軍人達のクーデターは鬼気迫るものがあった。
しかしこの時代の役者の顔は現代と全然違うなとし…
BS録画視聴、モノクロ
ノンフィクション小説原作・歴史・戦争
岡本喜八監督、笠智衆、三船敏郎、山村聡、志村喬出演
7月26日、ポツダム宣言の放送を傍受する。
政府は仲裁を頼んでいるソ連の動向を見守…
役所広司の新版を随分前に見ているので、話の内容としては既に知っていた。
やはり、「国体」のを護持せねばならないという感覚を、真に理解できる日は来ないだろうなと思うし、そんな日は来てほしくないとも思…
三船敏郎や笠智衆ら重鎮たちが前半の主役。なんやかんやあって天皇の玉音放送を録音。ようやく一区切り付くが、映画はここから1時間余、本当の見せ場を迎える。
後半の主役は、敗戦を受け入れきれず、あまりに…
「終戦の日のドキュメンタリー」。
そう聞くと、どうせ教科書みたいな退屈な映画だろ、とタカをくくっていた。だけどわたしとしたことが、監督の名前を見落としていた。
岡本喜八。あの『肉弾』や『血と砂』を撮…