7月27日に鑑賞。
1945年の7月26日から、8月15日まで、どこで何が起き、何が話し合われ、それぞれの立場にある人々がどのような葛藤を抱えていたか。
戦時と戦後のターニングポイントを描いたドキュ…
教科書を見てたら「ポツダム宣言受諾」「終戦」ってだけ
当たり前のことなんだけど、只『ポツダム宣言受諾』して『終戦』じゃなかったんだなーと
これ以外にも、教科書に印字されている言葉には、言葉以上の…
この作品が戦後22年後に作られてる点に着目したい。
現在(2019)から振り返ったら、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件辺りの感覚に近いか。
つまり、まだまだ生々しい記憶が残ってる世代が多く存命…
午前十時の映画祭にて
さすがシンゴジの元となっているだけあってすぐに引き込まれた。原田眞人版は、阿南や鈴木総理、昭和天皇などを豪華役者で固めて一段とピックアップしていたけれど、こちらの主役は明らかに…
日本の葬式
全て把握できたわけではないが面白かった。どの種類の感情なのかもうわからん。
国会のやつらは涼しくやってんのかなとか思ったの大間違いで軍服もびっちゃびちゃで汗かきまくってる。
笠 智…
めちゃくちゃテンポが良いし、全体的にハイテンションで150分の長さを感じませんでした。
全員の顔面パワーがすごくてグイグイきます、最高!
原田眞人監督版と比べると、戦後に公開されたというリアル…
ポツダム宣言傍受から8月15日の玉音放送に至るまでの政府関係者や陸軍軍人たちの動きを描いたもので、8月14日の昼12時までが長いアバンタイトル。前半は玉音放送の草稿が出来上がって録音に至るまでのグダ…
>>続きを読む2018年鑑賞時の感想
岡本喜八監督の傑作。
ポツダム宣言受諾要請をナァナァにしているうち広島長崎に落ちた原爆。敗戦を認めず本土決戦を叫びクーデターにひた走る陸軍将校。玉音放送までの二日間。
日帝…