間違ってやってきたことを、やめる決断の重み。
お堅いけど引き込まれる。
モノクロで2時間半もある戦争にまつわる映画で、こんなに難しいと思わずに観られるとは。理由は、とにかく面白いから。
常に「一刻…
自宅で鑑賞
1945年8月14日から15日昼まで、終戦に向けた激動の24時間を追体験する。
原田眞人監督版は未見だが、皆が戦争経験者だからか三船敏郎はじめ役者の鬼気迫る芝居と、モノクロが映えまくる…
日本らしいまどろっこしさと決断の
ジリジリ感がこっちにもしっかり伝わってくる。
机の上の西部劇といった感じの映画。
近年はシンゴジラの元ネタとしても有名だが、
終戦という事実を扱った映画にも関わら…
めちゃくちゃ良かった
史実は知ってた
未来に向けたシーンが印象に残った、若い人にこの先の日本を託そうと
女が一人だけ?まじで男しか出てこなかったから突然画面の逆異物感
行き場をなくした陸軍の精…
いつか見るのリストに入れて早幾年、すんごいものを観た……と放心しちゃった 戦争の恐ろしさを伝えてくれる、という効果効能を仮に差し引いたとしてもなおドラマとして凄すぎる 戦争を経験した監督と名優たちが…
>>続きを読む戦争経験者の役者たちによる当時のヤバさが体感できるとのことで鑑賞。
日帝時代の植民地支配に関する映画を見た後にこれを見たので、温度差がすごかった。
でも、どちらも変わらず日本政府を阿保に描いていて…
1945年8月15日 終戦
国内に終戦(降伏)を伝える天皇陛下の
ラジオ放送は正午の12時
降伏した戦争の終わらせ方と混乱を
ポツダム宣言受託のラジオ放送までの
24時間に焦点をあてた物語
ポ…