オーウェン

L.A.大捜査線/狼たちの街のオーウェンのレビュー・感想・評価

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)
3.1
フリードキンが監督ぐらいしか覚えはなかったが、刑事たちと犯人との捜査を丹念に描く。

この丹念には言い換えれば地味であるということ。
捜査の過程で法を破る状態。
対して敵にはウィレム・デフォーがやはり引き付ける。

かなり残酷な描写も平気で写しだされるあたり、この時代が伺える。

細かいところでタトゥーロが出ていたりとそれなりに発見もあるが、最後はスッキリしない感じ。
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