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L.A.大捜査線/狼たちの街のmoviemachine1のレビュー・感想・評価

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)
4.0
ようやく映画館のスクリーンで観れました。
昔、レンタルビデオで借りた作品で、嫌な終わり方、ウィレム・デフォーの悪役、ワンチャンの音楽、ウィリアム・L・ピーターセン(CSI:科学捜査班のギデオン)の暴走っぷりが印象に残っていましたが、改めてスクリーンで見直して格好良い映像でした。
でも、主人公が優秀で有りながら、捜査が無茶苦茶でした。
その真面目な相棒が、悪に染まるのが良いのですが。ジョン・タトゥーロが出ているとは。
この頃のウィレム・デフォー、「ストリート・オブ・ファイヤー」もですが、悪役はまりすぎ。
あと、カーチェイスが「フレンチ・コネクション」撮ったウィリアム・フリードキン監督らしい凄さでした。
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