YasuhitoArai

L.A.大捜査線/狼たちの街のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)
3.8
ウィリアム・フリードキン監督作品。
ウィリアム・ピーターセン演じる連邦捜査官のリチャード・チャンスは、長年の相棒をウィレム・デフォー演じるエリック・マスターズの一味により失い、新たな相棒と共に復讐を誓うが・・・という話。

スタイリッシュ警察アクションものといった印象。ロック音楽と共に街を車で移動する。後半のカーチェイスに力が入っている。
終盤の主人公の運命にビックリした。そしてファイアーアクションも凄い。

ウィレム・デフォーの役が何故か日本趣味。ジョン・タトゥーロは出る度に胡散臭い役をやってる気がする。
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