岸田解

弓の岸田解のレビュー・感想・評価

(2005年製作の映画)
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十年ほど前、キム・ギドク作品を集中的に観ていた時、観逃していた一作を漸く。
らしい、と云ってしまえばそれまでかも知れないが、それをここでは作家性と呼んでみたい。
「矢」ではなく「弓」なのだ、と云うことに尽きる。
岸田解

岸田解