アランリックマンの追悼の意を込め視聴。
大人気スペースSFシリーズの俳優陣が20年後に本当に宇宙に行ってしまう話。
セットの造りの適度なチープさ、細かくクスッとなる笑いの仕掛けを配置し、俳優陣の脱力感といいB級映画感満載ながらテンポの良さ、丁度良い上映時間でほんと楽しい!
個人的にはアランリックマンの真剣な感じ、シガニーウィーバーのキャラクターが特にツボでした。ジャスティンロング演じるオタクも良かったなぁ。
んな中でもクエルスの仇のシーンが意外に熱くてやられかけた...
グラブザーのハンマーにかけて、ウォーマンの息子たちにかけてご冥福をお祈りします。