広島カップ

ギャラクシー・クエストの広島カップのレビュー・感想・評価

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)
3.0
エンタの神様(日テレ系列)のテーマ曲に使われているのが本作の主題歌なのでいきなりオープニングからお笑い感がプンプンしてしまうのは日本人のお得なところ。

オタク感満載のパロディコメディを名の売れた俳優陣が嬉々として?演(や)っているところが「おやまぁ」となるか「やるなぁ」となるかが本作の別れ道。

「スター・トレック」風SF-TVドラマに出演している俳優達が宇宙の果てで遊星人との戦いに巻き込まれてしまった。
ピ~ンチに追い込まれてしまう彼らを救ったのが地球のオタク少年達。
少年達の中の一人に既視感があり、作品観ながら「誰ダッケなぁ~」と脳トレしていてアハ体験したのが『ダイ・ハード4.0』(2007)に出ていたコンピューターオタク青年(ジャスティン・ロング)でした。
オタクのまま大きくなっちゃったのね。
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