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幸福(しあわせ)のrのネタバレレビュー・内容・結末

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい傑作です。アニエスヴァルダ、脱帽しちゃうセンスの良さ。追悼の意も込めて。
ラスト30分の狂気。テレーズの死後、エミリが家族に介入していくことによってテレーズの存在が希薄になっていく。手のみシーンはその暗示?彼女は始めから存在しなかったかのように感じてしまう。最高!向日葵に初めて狂気を感じた。ivcがdvdを1000円で発売してくれてたから買ったんだけど感謝しかないな。
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