【2020年147本目】
幸福の先にあるものは。
とても考えさせられる映画だった。
結局のところ、この世界には幸せな人の数だけ不幸な人が存在してしまうということなのだろうか。
幸せとは自分が感じるものだから、その全てを他人に注いでしまうと溺れてしまう。
しかし、自分の幸せを追い求めると他人を傷つけてしまう。
まだまだ人生経験の浅い私は、上の二つを考えた時、だとすれば他人に迷惑のかけない自分の幸せを見つけたいと思ってしまう。
だから一人で映画を見てしまう。
しかし、ここでレビューを書いて感想を見てほしいとも思ってしまう、、、。笑
極端に別れた意見を服の色の対比で表現しているのは、フランス映画らしくハイセンスで独特の残酷さを表していた。
まだまだ、独りよがりのレビューは続く…笑笑