ルパン三世 ルパンVS複製人間のネタバレレビュー・内容・結末

「ルパン三世 ルパンVS複製人間」に投稿されたネタバレ・内容・結末

生理的にむりな二頭身男マモー
"俺は夢盗まれたからな、取り返しに行かにゃあ"

ルパンはエジプトで、永遠の命の秘密が込められた賢者の石を見事盗み出す。それを狙うものがもう一人いた。マモーである。

マモーは不二子をも手玉に取り、ルパンから賢者の石を奪うためには手段を選ばない。ヘリにトラック、アジトも粉々にされてしまう。

また、マモーは細胞学や遺伝子学の情報を集めており、それを差し出さなければ武力行使も厭わないと各国に脅しをかけているという。

不二子の身勝手さとそれに振り回されるルパンに嫌気がさした次元と五ヱ門はルパンのもとを去る。ルパンは不二子に嵌められマモーの屋敷に捕らえられてしまう。

そこでルパンは瓶詰めの赤ん坊を見た。その時初めてマモーの企みが『永遠の生により美を保存する』ことを知る。そしてそのロジックはクローンであった。マモーは太古の昔からこの技術を培っており、飢餓、宗教、戦争のきっかけとして人間に干渉してきたという。

一度はマモーの元から逃れたルパン一味であったが、天災を引き起こすほどの相手に今回ばかりは次元もお手上げ、しかしルパンは一人でマモーのもとへと向かう。マモーは核ミサイルを使って地上の人間を全て滅ぼすという最後の手段にでるが、ルパンはこれを阻止。そしてマモーの本当の正体を見るのだった…!

ルパン映画の原点だが、かなりシリアステイスト。笑いだけでなく神秘と恐怖を届けてくれる怪作。各キャラが普段見せない表情を見せてくれるのが新鮮だった。

また、いつも付き合いきれなくて降りる次元と五ヱ門が今回は呆れだけでなく恐怖からマジで降りるのがいい。このルパン一味の駆け引きがたまらなくかっこいい。

大好きな銭形警部の出番が少ないのは残念だけど、間違いなく面白い部類に入るルパン長編であった。
銭形の発砲から始まるオープニング演出がとてもかっこよかった。
山寺宏一の銭形よりやっぱりこっちの銭形だなと改めて実感した。
昔ながらの味なのかHDリマスターの影響か作画にとても魅了された。
ルパンは夢を見ないというのはどういうことなんだ?と思いとても不思議に感じた。これがルパンは誰にも素顔を明かさない設定にも繋がるのだろうか?
何万年も生きたマモーの本体は巨大化した脳みそだったという事実に驚愕した。

VS複製人間(クローン)ということでもっと様々なクローンが登場してどれが本体かわからないみたいなSF寄りのストーリーを想像していたが、実際はクローンを作り出せる張本人の私利私欲の為に行動していたのかというどちらかというとサスペンス的展開になっていて意外だった。
最近のルパンシリーズはお宝をルパン一味たちと奪い合うのが基本的な展開だが、これはとても人間の黒い部分(野心)が深く描かれた作品であると感じた。表現も今よりもリアルでグロテスクな所が多くあったと思う。だがその描写がこの作品をとても引き立てていると感じた。
モンキーパンチさん追悼の地上波放送で鑑賞。ルパンシリーズでは、方向性は違えどもカリオストロの城と双璧。

タッチが古めかしいのは時代のせいもありますが、今のCG前回よりも味がある。
それになんといっても発想力。こちらは全く古びないし、今でも新しさを感じるくらい。
ルパンシリーズ特有のツッコミどころはありますが(なんで軍の総攻撃受けた島で生き残れるんだよ等)、それはコミカルが売りのルパンということで。

ストーリーは、自称神ことマモーが世界の壊滅させ、クローンにより過去の偉人や麗人だけの新世界創生を目論むお話。
自称神と言うと小物感が出るが、実際にはシリーズ屈指の強敵で、慢心がなければルパンも敵ではなかったはず。

次元の帽子が一瞬吹っ飛んだり、五ェ門の斬鉄剣が折れたり、不二子のサービスショットがあったり、ファンに嬉しい演出が満載。
折れた斬鉄剣が最後に鍵となるのはちょっとご都合主義的すぎるが。

ルパンシリーズの中では、珍しくやけに不二子がポンコツっぷりを発揮している。
個人的には、不二子は即物的な欲求が強く〈永遠の美〉という誘惑にはあまり興味はなさそうに思えてしまう。

マモーのルックスはのちの『AKIRA』、結末のシーンは「天空の城ラピュタ」に非常に影響を与えているはずで、その意味でもアニメ史に残る作品。
オープニングも渋くて格好良いし、エンディングは逆にオチを作っていて面白い。

作品全体として、結局のところマモーはルパン一人にやられた感じになってしまい、アメリカ軍との対立構造がなんとなく中途半端な点と、銭形警部が正直いてもいなくてもという感じな点があえて言えばマイナスか。

written by K.
ずっと観たかったやつ!☺️
ルパンも面白いな〜!
不二子とルパンの駆け引きやアクションが良かった✨✨
やっぱこの頃の声優さんのがいい!
銭形警部とルパンが二人三脚で走る最後のシーンとかちゃぶ台ひっくり返すとことかその時代ならではっぽくて好きだな✨😆
今考えると凄いアニメ(昔もかな?)
ルパンは山田康雄さんで、いい声してるなーと毎回聞くたびに思います。
そして、銭形や五ェ門、不二子も懐かしくて個性が立っている声です!
懐古してばかりですが、それだけいい役者さんが揃っていたということでしょうか。
また、特別出演に赤塚不二夫と三波春夫が出ているのが面白かったですね。意外な人たちです。

映画の印象は、セクシーと不安を主に感じました。
セクシーは、もちろん峰不二子という女ですね。いろんな角度のセクシーさが取り入られています。
不安は、シュルレアリスムやトロンプルイユの絵画を用いたシーンで特に感じました。不安な絵の絶妙なチョイスです。
他にも、マモーの造形は不気味です。クローンの成れの果てという哀れさを感じます。そして、焼け死ぬシーンはトラウマものですね!!

また観ては楽しみたい映画です。
金曜ロードショーで久々に観たついでに記録。
大好き!!! 何回か放送されてるけどその度に繰り返して観ちゃう…! でも子どもの頃は「不二子ちゃんのシーンおっぱいポロンしまくってるけどこれ全部放送して大丈夫なのか?」と思ってたかな(笑) あとマモーの燃えるシーンがやっぱかなり怖い…! あれはトラウマやでぇ…。5歳やったら眠れなくなってんね!← それ以外はマモーにめちゃくちゃに愛されてる不二子ちゃんすげえなって印象が強くて(笑) まぁ脳みそしかり、謎のシュールさがイイよ(笑)
今のルパンより全体的にギャグやエロに振り切れてる感じがあるよな〜! クール系シリアスなルパンもいいけどやっぱりギャグ! コメディ!! セクシー(エロ)!!!みたいなルパン好きだ〜と実感する! 懐古厨なんで…😌✋←
そういう意味では今の声優さんも大っ好きなんやけどやっぱり前の声優さんのがルパン〜ッて感じがするし好きにプラスアルファされた良さを感じてしまうのよなぁ…。初っ端の寝てた不二子ちゃんが起こされて「うぅん…」って声上げるシーンとかエッッッロくない!?? セクシーさは本当誰も増山江威子様に敵いませんって見せ付けられましたわ…。山田康雄さんのルパンも好き〜ッ…!! 栗田貫一さんの最近のルパン(低めで渋い)よりもふわ〜ゆる〜ほにゃ〜って感じが堪んない!! コメディ!! 銭形警部もコメディ!! 金ローのツイッターさんが言ってたルパンと銭形の掛け合いはトムとジェリーなのめっちゃ納得!! 納谷悟朗さんもふにゃ感混ざってて最高に合う!! 今の銭形は逆に真面目でかっこよすぎるよねぇ…ギャグ要素強くてゆるゆるしたルパン好きだ…。五ェ門も斬鉄剣が折れたシーンだったりで硬派だけど熱いものを抱えているのが出てたし…。(今はクールすぎる気がする) 次元はずっとカッコいい!!(笑)←
声優さんの変化をつい取り上げてまうけど、話としてもキャラとしても、今のルパンもそうではあるけど男(ルパン)と女(不二子)の関係性により揉める男同士(ルパンと次元・五ェ門)の友情、みたいな、不二子ちゃん(女)と手を切れ切れ言いまくられてるのにのらりくらり躱し続けて結局一緒にいるルパン、そんなルパンに呆れながらも結局一緒にいる男たち、そして結局不二子ちゃんも受け入れられている、という(笑) ルパンの関係性はこれだよな〜!!っていうのがめちゃくちゃ現れてると感じられた! やっぱり昔のルパン〜って感じがして好きだァ!←
個人的名シーン、というかすんごい好きなシーンはラストのキスシーンね! 不二子ちゃん「助けてあげてもいいわ、まともなキスができたらね」(めためたオサレでロマンチックなセリフ)→見据えるルパン→不二子ちゃん→ルパン「…もちろん、喜んで」(「キャーーー!!」って言いそうになる)→アワアワしている銭形警部w→チュッてしてからおっぱいペローンめくって乳首ポチーンするルパン!という、この、流れですよ!! 完璧すぎるでしょ!!! おっぱい押された不二子ちゃんのセリフ「アァ〜ンルパァ〜ン♡」が分かりすぎる…!! もう何ならこの「アァ〜ンルパァ〜ン♡」ていうセリフも不二子ちゃんといえばこれ!!みたいなのを見せつけられるからそれも込みでイイ…!! ほんまこういうとこなの、ルパンのこういうとこが好きなの〜!! 「もちろん、喜んで」のセリフの言い方やら雰囲気やらがもうめっちゃくちゃかっこよいのよ、でもかっこよく終わらずセクハラかまして最後お茶目にユーモア決めてくるかっこよくなさがあんの、でもそのかっこよくないのがあるのがかっっっこよいの〜〜〜!!!(大っ好き) こ、れ、は、「アァ〜ンルパァ〜ン♡♡♡」てなる…!! めちゃくちゃイケメンなわけではない猿顔3枚目のルパンの良さというか、だからこそのかっこよさを全部押し出してきてるよねぇ…不二子ちゃんとしてもルパンのルパンとしての最高な部分をこんな全部出されたらそらああなりますて…。好き…。昔は「うわおっぱい押したw 最低ww」って笑いでしか受け取ってへんかったのに今や途轍もなく萌えるしお互いが通じ合っている感溢れるこのやり取りに筆舌しがたいエモささえも感じてしまってるわ…。次元に言うた「実際クラシックだよ、お前ってやつぁ」のセリフ含め、ルパンのところどころに見せるオシャレさとエモさがすんごくイイ。好きなシーンです!!
これからもルパンはずっと好きやし、ルパンみたいなキャラもかなり好きな傾向やから、自分の好みの一つをルパンに作られた感はあるよなぁ…。キャラ性癖や好み、嗜好の根っこ、根底の一つにルパンがある、というか。モンキー・パンチ先生の追悼で今回放送していただけて、感謝とお悔やみの感情をこうして抱き共有することができてすごく良かったと感じる。本当に本当に魅力的なキャラクターを生み出してくださってありがとうございました。きっとまたやる度に繰り返し観ます!!
作られた年代を考えるとすごい技術。光の表現がすごかった。規制が緩かったのか不二子ちゃんが色々丸見えでびっくりした…。ストーリーがちょっと色々難しかったな。敵のマモーが妖怪人間て感じ。五右衛門の斬鉄剣はちゃんと直ったのかな