私がジェット・リーやドニー・イェンの映画に求めるアクションの見せ方ってこういうのじゃないんだよなー。
チャン・イーモウが撮る武侠映画というものには大いに興味はあったが、それを上回る不安もあった。
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ビジュアルの作り込みは圧巻。色彩感覚、音楽共によく、耽美な雰囲気は素晴らしかった。
アクションもワイヤー、CG使いまくりのゴリゴリ武侠アクションだが、振り切っている感じは好感。ただ閑静な内容と少年マ…
んー今観たらそうでもないというか、昔は予告でコレを観たら「なんだこのカッコいい映画は」ってなってたんだけどな。長ったらしい勿体ぶった印象を受けてしまう。正直退屈な映画だったなあ。求めていたアクション…
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妙に文芸味のあるところは気になるけど総じて楽しめた
本作の魅力は江湖にいる達人たちがひたすらかっこいいことに尽きる
10歩の距離にいる相手を確殺するジェットリーに、…
残心や空白に美を感じるのは、日本人に極めて近く、とても素晴らしく感じた。
が、とにかく全員殺し合うのはいかがなものか。なぜあんたら闘ってるん?みたいなの連続だったり。
映画館で観た時は(あの頃も…
独特でどう評価していいか。ワイヤーアクションは時代を感じるとかじゃなくてそれを狙ってるんでしょ。前半ウトウトしたけど超人的な剣術を描きたいだけでなくアツい物語だと分かったら面白くなった。かっこいい雰…
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