新学期・操行ゼロの作品情報・感想・評価

新学期・操行ゼロ1933年製作の映画)

ZERO DE CONDUITE

製作国:

上映時間:45分

ジャンル:

4.0

「新学期・操行ゼロ」に投稿された感想・評価

ri2

ri2の感想・評価

-
観続けて最後の作品だったので正直記憶が飛び飛び。(また今度観たい)

寄宿舎の先生?舎監?一緒に寝るの大変。
やすい

やすいの感想・評価

3.5
唐突なチャップリン。大人はわかってくれないけどなんとかなった。何の脈絡もなくグッとくる画を挟むんだなこの人は
観ているうちに「小人の饗宴」が、チラついてくる、、、
にへ

にへの感想・評価

4.4
担任を困らせるための悪の組織(その名も「ブラックスパイダーズ」笑)を発足させ、それを解散させるための不毛なクラス会議で幾度も授業を潰させた小学時代。

嫌いな国語の先生の最後の授業では「感謝の手紙」と称して授業中にやったチョーク投げ等の悪戯の総決算を「旅立ちの日に」の替え歌して「ありがとうございました」と渡した中学時代。

自己満の糞防災アニメを鑑賞中のクラスの元から脱走して、一人で居眠りした挙句に集合に遅刻した昨年の学校遠足に懲りず、翌年も脱走して早稲田松竹でゴダール三昧をした高校時代。

幼少期から、大人の思うがままに、まるで商品みたいに育て上げられることに対して危機感を持って生きてきたなんて偉そうなことは言えないけれど、まあまあの天邪鬼な性分だと自覚はしている。そんな破天荒とは言えないけれど、普通の人よりは意識的に脇道を行こうとしてきた自分にとって彼らは決して他人じゃない。いや、他人にはしたくないある種の憧れなのだと思う。まだバク転をかろやかに決められたあの日、奔放と羽毛を撒き散らすまではいかず、俗っぽい枕投げに打ち興じるしかなかった自分を思い出してもしょうがない。

高校時代までは親切に真ん前にいた反抗相手も、大学になった途端、一見雲散霧消する。ラストシーンの彼らのように、屋根に登ろう。遠くを見よう。本当に反旗を翻さねばならない相手を見つけるために。
やまう

やまうの感想・評価

4.5
菅原浩志とトリュフォーの倍楽しい。
bunta

buntaの感想・評価

3.7
トリュフォーより遥かに早いのか。
ろ

ろの感想・評価

4.8


寄宿学校の新学期。
日曜日の外出を禁止された生徒たちは反乱を企てる。


生徒のチョコレートを盗み食いする先生。
チャップリンのモノマネをうっかり見られる先生。
こどものように無邪気な先生たちがとにかく可愛い!

なかでも、生徒たちを連れて街を歩くシーン。
先生の後をついていくと見せかけて、生徒たちは数人ずつ方々に散っていく。
全く気付かない先生。それどころか生徒を連れていることすらすっかり忘れて、魅力的な女性を口説きはじめちゃう(笑)
すると、目聡い生徒たち。今度は先生にぴったりくっつき歩きはじめる。


枕の羽毛ははらはらと舞い、スローモーションでもっと幻想的に。
屋根には手書きのドクロ旗がはためき、お偉い方を招いたパーティはめちゃくちゃ。


「大人は判ってくれない」はじめ、たくさんの映画の1シーンが思い浮かぶ「新学期・操行ゼロ」でした。
cyph

cyphの感想・評価

3.7
街で見かけた美女を追いかける新米男教師、を追いかける児童たちの真っ黒なシルエットの群れ 深夜に宣誓される枕投げ革命戦争 光を受けて舞う羽毛の美しさ 電車に揺られながらのサイレント自慢し合いっこ 給食のおばさんの息子が泣き出しちゃうのをかばうとこなどよかった 誇らしげに歌われる子供たちの戦争
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