どうして当て書きで脚本を作らなかったんだろう。錚々たるキャストを揃えたのにこれでは、まったく生かされていない。とくに梶芽衣子さんの役は誰でもできる役である。梶芽衣子さんのちらりヌードシーンしかないの…
>>続きを読む泣きバイなんて死滅しただろうなあ。
子どもの頃はまだ上野公園にいたし、デパートの前にいたりしたけれども。昭和だね。
健さん、勝新、梶芽衣子と豪華キャストであのフランス映画「冒険者たち」へオマージュ…
このレビューはネタバレを含みます
ひと夏の儚い夢。復讐の虚しさ。詩情豊かな田園と海岸の風景美は絶筆もの。男二人のでっかいロマンに、薄幸そうな美女、梶芽衣子は少し蚊帳の外。
元ネタはまんま『冒険者たち』。しかし、斎藤耕一監督の日本映…
【映像重視のツケ】
BS録画にて。
健さんと勝新太郎の共演作。
健さんは健さんらしく寡黙で女に振り回されない役どころ。
勝は対照的に滑稽味のある、健さんに近づこうとする役。でも健さんは冷たい。女に…
本日の巣ごもり鑑賞。
『冒険者たち(1967)』をモチーフに作られたとのこと。
高倉健と勝新太郎の男二人と、女一人、当時27歳で輝く美貌の梶芽衣子の贅沢な配役。
台詞を極力絞り、カメラワークで心理を…
いつでもいぶし銀な高倉健×モジャモジャ時代の勝新×超絶綺麗な梶芽衣子
高倉健と勝新太郎が共演した唯一の映画とのこと。
どう考えても真逆なイメージな2人は、逆に相性が良いのかも。
高倉健に翻弄される…
このレビューはネタバレを含みます
勝新太郎と高倉健の唯一の映画共演作品。
大スター二人の共演作なのに、内容はイマイチ…?
梶芽衣子も可愛いし、キャストの魅力だけで最後まで観られたが、ストーリーは呆気なさ過ぎる。
勝新太郎がはしゃぎ…