櫻の園の作品情報・感想・評価

「櫻の園」に投稿された感想・評価

なんでこの世代の声って
あんな乙女なんだろ、、♡

ワーワー
キャーキャー
不良して恋して部活に燃えて
青春っていーなーあ。
リアルを知らないけど凄いリアルな感じ
油屋

油屋の感想・評価

3.5
満開のサクラの下で女子高生達が伝統の演劇「桜の園」の舞台を開けるまでの一瞬を切り取った作品。
若い女優達がごく自然に振る舞っているのが新鮮だった。
30年近く前の映画になるのに古さをあまり感じない。つみきみほが演じた杉山さんが掻っ攫って行く。活動フィールドを舞台に変えたとのことで、つみきみほの事を名前は聞き覚えがあっても出てた作品は全然知らなかったのだがリアルタイムで遭遇されたのならヤラれた方が男女を問わず多かろう。男のような女でいて少女と大人の境にいる。周囲には不良と思われているが実際のところはそうでもない複雑なキャラクター。この複雑さは志水さんの倉田さんへの好きという感情にもあって、loveなのかlikeなのか恐らく本人にも分かっていない。何事も一言では言い表せさせない人によって受け止め方を変える懐の深さがある。

吉田秋生の漫画からは原作にしたというより翻案して膨らませていると言った方が相応しいように感じる。ダメな実写化のような漫画のトレースにはなってなくて、原作にはない場面がたくさんあるのだけれどありそうと思える。これが原作漫画から数年後の映像化なのがまた立派な所。原作で核になってたような点は残されていて、あらゆる面での女性蔑視が隠せなくなってきた今に響く点は多い。成長期のデリケートな部分を無分別にモノとして消費するのは物凄く失礼かつ気持ち悪いもので現在の男性本位カルチャーではそういう認識は希薄と感じるし、「スタイルがいい」とか褒めたつもりでも相手が好意的に受け止めてくれるとは限らないと認識しないと。かくいう自分も偉そうな事を言える立場ではなかった。昨今は様々なマイノリティーに立脚した作品が増えていて、マジョリティ男性の立場からでは見えなかった事が目に入りやすくなったのは歓迎すべき事です。

1990年における本作や出演者の立ち位置を知らなかったために演出として優れているのかが最初は分からなかった。部分的にアイドル演技のような気がするが、もしかしたら当時のリアルさがあるのかもと。リアルタイムでないとこうした点で難しい。長回しとロングショットが目立ってたので舞台劇と劇映画の中間にあるのかなと思う。物語自体が舞台をテーマにしていることもあり、この奇妙な感覚が最終的には馴染んだ。再鑑賞する度に発見がありそうなのでDVDを買ってみたい。
佳子

佳子の感想・評価

4.4
吉田秋生原作。けれど、まだ吉田秋生を知らない小学生の頃、私はこの作品に惹きつけられてしょうがなかった。出演者一人一人に血が通っていたが、特につみきみほ演じる杉山の眼差しに恋をした。何度も繰り返して見た。

女子校の演劇部の1日を切り取った作品。
桜の儚さと、まだ大人になってはいない、でも子供でもない少女達の瑞々しさと儚さが重なり、とにかく美しい。
開演し舞台に出て行く部長と静かに花びらが落ちショパンが流れるラストシーンは、珠玉。
思い出補正も入っているかも知れませんが…。
数年前に作られたリメイク版は、この作品のイメージが壊れるのが嫌で見ていません
P

Pの感想・評価

3.4
時代が違いすぎて最初スッとは入ってこんかったんやけど、
女子校生の日常を切り取った中に詰まった青春に胸がキュッてなった🤭♡

レースを縫い付けるシーンが1番好きやった☺️✨
心を撃ち抜かれたー!!
こんな最高の映画を今まで観たことがなかったなんて…という気持ち。
10代の頃に観てたらしばらく夜も眠れなくなってたと思う。
脚本、カメラ、キャスティング、お芝居、編集、音楽、全てが堪らない。

はじめて大島弓子を読んだ時の気持ちに近い気もする。

つみきみほさん、麗しすぎて胸が締め付けられる。切ない…。

こういうことのためだけに、タバコはなくならくていい。
まつ

まつの感想・評価

3.5
♪痔に〜はボラギノォ〜ル
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