このレビューはネタバレを含みます
ロバートゼメキスのアメリカの歴史走者ガンプ
アカデミー作品賞受賞。
アメリカではめちゃんこヒット。
ロバートゼメキス監督、トムハンクス主演。
すっかり演技派大御所。僕の中でわ
「ビッグ」と「パンチライン」「スプラッシュ」
のトムのイメージが抜けない。
ナチュラル系物語。
ガンプという足が弱い男の子の走って、頑張るドラマ。
ゼメキスのファーストシーンの長廻し羽のCGは、
「コンタクト」でも使われる(瞳)
日本人がみても、ピンとなかなかこないが、
さながらアメリカンヒストリーをたどるノスタルジックガンプ。
ゲーリーシニーズの妙に可笑しい助演。
チョコレートのたとえもイマイチ微妙に心に残る。
ランランラーンガーンプ!
2009年1月14日 レビュー
追記
アカデミー賞受賞でメガヒット記録。原作本も日本では、ベストセラーになりました。
「バックトゥザフューチャー」三部作と本作によって、より作りたい物を作る環境を手に入れたかのようなゼメキス。
以後「一人で頑張る」映画シリーズ
「キャストアウェイ」
「ザフライト」
「ザロープ」最新作
につながるのかなと思ってます。
トムハンクスも演技派に転向し、でこぼこしたガンプを激走します。