間違いなく超名作であり、ロバートゼメキスとトムハンクス天才！って思える作品。いつまで経っても色褪せない大切にしたい作品です。
本当丁寧に作られていて、アメリカの歴史と共にフォレストガンプがいるという架空の設定は本当に面白いです！
フォレストガンプ本人がバス停でバスを待つ人達に自分の歴史を話しながらストーリーが進んでいきます。
考えるより先に行動できる人って意外と少ないもので、まさにフォレストガンプはひたすら進み続ける。そして、その行動一つ一つが周りの人に影響を与え笑顔に幸せにしていく。
母親の存在は本当に大きいと感じました。「人生はチョコレート箱。開けてみるまで分からない。」これは名言！その言葉を体現するかのように人生を謳歌していくフォレストは見ていて気持ちが良かったです！
沢山素敵なキャラクターがいましたが、その中でもお気に入りは、ダン小隊長。両脚を失っても、人生を諦めなかった、さらに輝きを増していく姿に感動しました。フォレストに感謝を言うシーンはMyBestMovieSceneの一つに入るくらい好きです！
頭の良し悪しなんて関係ない！成功する人は必ず行動している！走りたいと思ったら、その時走るべき！とひしひしと感じました！
これは手元に置いておきたい作品ですね。
今作とは関係ないですが、アカデミー受賞式が来週と迫っており、毎年その日はWOWOWにかじりついています。ですが、日本はいつもアカデミーにノミネートされている殆どの作品の公開が受賞式後。なぜなんでしょう！アカデミー受賞作という泊の為にわざと遅らせているのか？マーケティングとして当たり前のやり方だと思うが、なんだかなあ。卑しいなあ。事情はあると思うが、なんとかしてほしい！内容と関係ないことは長々と申し訳ございません(笑)
