どうしてもっと早く観なかったのか。
先日行ったあるお店の綺麗な女性の店員さんに是非フォレスト・ガンプを観て欲しい。と言われ、遂に覚悟を決めて観ることにした。今はただただその綺麗な女性の店員さんに感謝している。
物語の進め方が独特で面白くて観やすかった。アメリカの歴史をもう少し学んでたらもっと楽しめたかな…。
堕落したジェニーの人生はフォレストの華々しい人生との対比になっていて、ジェニーは何をしたかったのかよく分からんけどフォレストに自分は見合わないし、彼の気持ちから常に逃げてきた後ろめたさに押しつぶされそうになっていたのだろうか?
最後は鳥になれたのだろう。
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまでわからない。」
このセリフ、どこかで聞いたことあったけどこの映画だったのか!
彼はその箱を開けまくった人生を送ったんだなぁ〜。
「僕は頭が良くないけど、愛がどんなものかは知ってるよ」
というプロポーズした後?に言ったセリフ。めちゃくちゃ印象に残った。彼よりも愛に生きた男はいないだろう。
「フォレスト、命を救ってくれた礼を言うよ」
ダン中尉の言葉…くぅ…。
このままだとこれの8倍くらいの長さになりそうなのでやめときます。
超名作でした。名言製造映画。
たくさんのことを学べました。