このレビューはネタバレを含みます
人生はチョコレートの箱のようなもの、食べてみるまで何が入っているかわからない
のめり込むようにみた
何度も出てくる大統領への襲撃、ジョンレノン襲撃、何だったんだろうと考えながら…
ただ時代の描写として用いていたのか？
フォレストと少し関わった人はみんな撃たれていくなあと思ったけどそういうわけでもないのかも
走り続けてる時はフォレストに関わる人はみんな成功して幸せになっていくし、ダンも前向きになって幸せそうだったし、病気で死んだけどジェニーもDV男と薬まみれで生活してる時より圧倒的に幸せそうだった
運命が決まってるのか、彷徨って生きてくのか、
同時に起こってるってのがフォレストのこたえ
結局いつ死ぬかは運命なのかもしれないけど どう生きるかは手探りで自分次第ってことかな
お母さんの言葉、分かりやすくて素敵だあ
お母さん、ダン、ババ、好き
ジェニー身勝手すぎて私は嫌
話の展開が早すぎて飽きなかったけど、忘れそうだからメモ
知能指数は人より低い、ジェニーとは"豆と人参"
走るのが得意で大学でアメフト、卒業して軍隊入り、ベトナムでババを失いダンを救うも恨まれ、
卓球で一躍有名に、ババとの約束でエビ捕りの船長になってダンと祈り成功、ダン神と仲直り、ママなくなって家戻りひとり、アメリカ走って横断、ジェニーからの手紙で会いにきたら子供、3人で暮らすもジェニー死ぬ、子どもと新たな未来へ
まっすぐ、一生懸命生きるフォレストすごいなあ
