人生はチョコレートの箱。
フォレストガンプに勇気をもらう者は多いはず!
愚直すぎるフォレストガンプ。
でもそれは一つの才能。
徹底的に信じてやり込む。
没頭力がすごいんです。
でも、こういう才能は結局、巡り合う人なんですよね。
母やジェニー、ババやダン。
巡り合い方がよかったんでしょうね。
そして、何よりフォレストガンプがその者たちを信じ続けたから得られた絆です!
あり得なく悲しいことも起こってるけど飄々とやりたいことをこなしていく、信じられたフォレストガンプだからこそできること。
得られるものが多い映画じゃないでしょうか?
しかし、1番気になったのは、
ジェニーの自己肯定感です。
こんなに美しいのに自分を全然大切にしないんですよ。
幸せになる道が目の前にあるのに平気で道を逸れていくんですよ。
その道に戻っては逸れ、戻っては逸れ。
ジェニーの人生も見せて欲しい。
これだけの行動力と知性と器量がありながら勿体ない。
でもこういう人おるよなー
と思いながら見ました。
人生最後の最後まで何が起こるか分からんよ。
【キーフレーズ】
過去を捨ててから前に進みなさい。
死は生の一部。
バカをする者がバカです。