フォレスト・ガンプ／一期一会のたけぽよのネタバレレビュー・内容・結末

まずコメディと風刺のバランスが凄くいい。
あと伏線というか、言葉の使い回しとか、最初とラストのシーンの羽とか、あれなんだったん？っていうのが一個もなかったのが凄くいいと感じたポイント。
幼少期からバス乗り場のシーンまでおもろさもありつつ、メッセージもありつつ、そんでなんでバス乗り場にいるか、その後、という全てのシーンをやり、程よい人物数で構成されてて飽きがこない良い映画。
常に第三者視点からの流れで、お墓の前で泣くシーン急に一人称視点。グッときた。
「運命」か「流れ」か。
サブタイトルの「一期一会」に全て集約されている。不朽。