「まだほんの子どもだ…息子と変わらない」
電車のシーン、号泣してしまった。やはり幼い頃に見たときと感じ方が違うなあ。
子どもがヒーローをやらなければいけないカタルシスの魅力はわかるが、大人になった今となっては辛くて見てられない。
ピーター・パーカーの試練の段。
プライベートと仕事の他にもスパイダーマンをやらなきゃいけないなんて……辛すぎる。スパイダーマン辞めたくなる気持ちも分かる。
「大いなる力には大いなる責任を伴う」。この言葉、スパイダーマンの世界(あらゆる作品)ではよく聞く言葉だが、そのたびにその重みを感じるなあ。
それにしてもMJの描き方よ………
結婚式ドタキャンしてそのまま部屋に来るのだいぶしんどいな、ピーターパーカーが社会的に死ぬじゃん……もっとどうにかならんかったのか。
MJにヘイトが集まる展開、嫌だなあ。
それはそれとしてドクター・オクトパスはカッコよかった。