「ヒーローとしての葛藤を描くサム・ライミ版2作目」
NWHに向けての復習。
サム・ライミ版2作目。前回はヒーローとしての誕生譚がメインでしたが今回はヒーローとしての葛藤も描かれます。サム・ライミ版の３作の中では1番好きな作品です。
ストーリーもシンプルでアクションも楽しく、名シーンもありバランスよく楽しめました！
一度はヒーロー活動とプライベートの両立に悩み、ヒーローの道を諦めてしまうものの、それを乗り越え再度立ち向かっていく流れや、電車での住民たちとのシーンなどは素晴らしいです。
ドックオクのアームの動きは観ていて面白く、アクションのケレン味もあるのが素晴らしい。最新作では既に予告で登場が予定されてますがどのタイミングの彼がどんな形で関わるのか楽しみです！
今回もMJは相変わらずどっちつかずですが、今回はピーターもウジウジしてるのでしょうがない気もします。個人的にはピーターの住むアパートの管理人の娘の方が絶対いい子だと思ってしまいました。
