名もなき技術者

ゴジラの名もなき技術者のレビュー・感想・評価

ゴジラ(1954年製作の映画)
4.2
「長崎から生き延びてきたのに…」とか「お父さんのところに行けるね」といったセリフに戦争の残り香を感じられる。
ゴジラの吐く熱戦の光学合成はウルトラマンをはじめとしたのちの特撮作品に比べて不自然さを感じるがあれだけのミニチュアセットを壊すのはやはり迫力満点だった。