塔の上のカバンツェル

黒く濁る村の塔の上のカバンツェルのレビュー・感想・評価

黒く濁る村(2010年製作の映画)
3.5
個人的に、陰鬱な韓国面に足を踏み入れた第一歩の映画。

閉鎖的かつ、時代に取り残された寂れた村にやってくる都会っ子の刑事という、田舎を舐めたらあかん系サスペンス。

ラストの後味の悪さも当時は中々に衝撃的だったのを覚えてる

ユ・ヘジンの演技が印象的だったけど、その後「タクシードライバー」などで気になる俳優さんになった