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塔の上のラプンツェルの14のネタバレレビュー・内容・結末

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

原作大好きなので違和感と魅力が半減されていてすごく悲しかった…。ラプンツェルってもっとこう…儚くてさ、切なくてさ…。泥棒がプリンス?!となってしまったし、原作はこんなにパワフル&キラキラしてないんだよ…。これは個人の性癖の押し付けだからな…と思いながらもやっぱり悲しい。最後の涙で傷を癒して息を吹き返しました〜なシーンも、原作みたいに何年か後に2人が再会してラプンツェルの涙で失明した王子の視力が戻るやつやって欲しかった…。解釈違いってこういうことなんだ…と身をもって知れた作品。
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