kuma

塔の上のラプンツェルのkumaのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.8
ギャグとアクションとロマンスのバランスが絶妙。映像も美しく個人的に最初から最後まで完璧だと思えるディズニー映画!

あらすじ----------------
1度も塔の外に出たことがないラプンツェルは、外の世界に憧れていた。そんな中、突然塔に大泥棒フリンが現れ...。
------------------------

・これまでのディズニープリンセス映画の常識を良い意味で破りまくった作品だと個人的に思った。あまり知られてないのが、ラプンツェルはCGで制作された初のディズニープリンセス。長~~い髪を再現するのはかなり苦労したとか...。

・魅力の1つは個性豊かすぎるキャラクター陣。破天荒なラプンツェルは勿論、プリンスの立ち位置にくる男性がまさかの指名手配中の大泥棒。そして2人の冒険を支えるのが、酒場の荒くれ者たち。

アクションシーンも満載で、音楽も1つ残らず全部最高です。笑えてほっこりして、ちょっと泣ける。男性にもオススメのディズニープリンセス映画です。

------------------------

・監督:ネイサン・グレノ、バイロン・ハワード
kuma

kuma