ある王国の森の奥に高い塔があり、髪のすごい長いラプンツェルという少女がそこに暮らしていた。彼女は育ての親であるゴーテルから外に出ることを禁じられている。18年間も外に出ずに塔にいる状態。ラプンツェルの誕生日に、空から無数の灯りが現れるのを不思議に思い外の世界に憧れを抱く。ゴーテルに説得するも、断られる。ある日ティアラを盗んだ泥棒のフリンが塔に侵入する。ラプンツェルはフライパンでフリンを気絶させる。ティアラを返すことを条件にラプンツェルはフリンに外に連れて行くことを要求する。
とにかく髪が長いと道具として使えるんだと興味津々となりました。18年間も塔に閉じ込めるのは監禁と同じでかわいそうに感じます。歌もあったりと豊富な内容なので観ていて楽しかったです！
