この映画はジョージ・クルーニーとスティーブン・ソダーバーグが製作なんですね。
カジノロワイヤルに出る直前のダニエルクレイグが出ていて驚きました。全然カッコよくなくてそこもまた驚きました。よくボンドになれたな。
この映画はマイナーなので、キーラ・ナイトレイにハマるまで存在も知らなかったですが、思わぬ良作に出会えました。ありがとうキーラ。
タイムリープものは、色々失敗してはやり直しや、学んで経験を重ねて目的を達成していくパターンが多いですが、今作は何回も未来へ飛んで現在のことを暴いていくという、あまり見たことないタイプでした。
エイドリアンはこの頃は全盛期なので、いい作品に恵まれていたんですね。
ラストの太陽の光が美しすぎて、感動しました。
ショーン・コネリーが亡くなられたようで、非常に残念です。