女と痴話喧嘩するような文太は観たくなかった、でもこれは広能ではなく万亀ちゃんとして観るならば普通に面白いんだけど
あと盃返そうとしただけなのに拳銃かと思ってビビる青木、こういうの要らないわ せっかく青木（若山富三郎、勝新太郎のお兄様！）良い腐れ外道なのに
腐れ外道の笑いは山守のキャラクターだけでいいのです（わたしの中で、いつの間にか山守への憎しみは愛しさに変わっております）
でも仁義なき戦い後半では裏方に回りがちだった文太（広能）が本作では当たり前だけど派手に大暴れ、渋くてドスが効いてて超格好良いので、それだけで最高だったりする
生活していて「この腐れ外道がっ」て呟く状況を探している、あ〜言いたい
