このレビューはネタバレを含みます
“愛する人がいつ居なくなるかわからない恐怖” どんなに恐ろしいだろう。途中、寝てる妻に不安を感じて とっさに生きてるかどうか確認するシーンでは何回観てもぞっとしてしまう。ところどころなんでもなさそうなシ-ンでひしひしと辛さがこみ上げてくるの。映画それ自体の長さも含めシンプルな音楽、薄暗いアパルトマン、マイペースなアパートの住人達、わざとらしすぎないエンディング、すべて、最高点。そのほか、ボビーとバイクで送ってくれた人が無条件で好き。andチェリィのタトゥーが抜群にCUTE!