しゅん

夏の夜は三たび微笑むのしゅんのレビュー・感想・評価

夏の夜は三たび微笑む(1955年製作の映画)
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風車の前でハリエット・アンデルセンといちゃつく一番美味しい役のおっちゃん結局誰なの!いや、おばあちゃん夫人の付き人なのはわかるんだけど急にタイトルの由来とか言い出すからツッコミたくもなるわ。

神と欲望の人、ベルイマンは喜劇になると完全に分裂しますね。フリーデリックと息子は『ペルソナ』のような二重人格性を感じさせる。

女の子に銃持たせるシーンはいつだって最高。順番逆だけどちょっとクーリンチェっぽかった。
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