マピンターズボーン

インクレディブル・ハルクのマピンターズボーンのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.3
【400戦無敗の男マピソン・グレイシーの告白】

アン・リー版の「ハルク」が不評かつ他社が配給したことによりマーベル的にはもっと自由に製作したいってことで自社で
「アイアンマン」に続き前作をなかったことにして打ち出したのが本作。

主人公バナー役を前作のエリック・バナからエドワード・ノートンへバトンタッチ。

当初マーク・ラファロがこの役を望んでいたけどマーベル側はおまえ原作とイメージ違うだろ
圧倒的にエドワード・ノートンだろ(笑)っと一蹴。エドワード本人もかなりの力の入れ込みようで前回もオファー来てたのに断って今回マーベル出資とわかって快諾。脚本にもかなり口出ししたらしい。ところがあまりに熱が入りすぎたせいかマーベル側がめんどくさくなってエドワードも自分の作った脚本アイデアが採用されなくてキレて脚本はノンクレジット。アベンジャーズではさらにギャラ問題で揉めて脚本も口出しされそうと踏んだマーベル側はエドワードを蹴ってマーク・ラファロへ。

物語的には前作の失敗が身にしみたのか今作はバナー博士がハルクになる理由をオープニングの1分半ほどでさらっと説明。なのでいきなり軍から追われている状態から始まります。おいおい短いよ(笑)知らない人からしたら混乱しない?この導入。

まあ簡単にいってしまうと心拍数200以上になると理性が吹き飛んだ緑のムキムキマッチョモンスターに変身するジキルとハイドのアクション。

普段おとなしそうな奴に限ってキレたら何するかわからないよねってお話です。
今回のアクションがもうドラゴンボールまんま。肉体VS肉体の激しい肉弾戦。

ところでドラゴンボールのキャラにも言えることだけどバトルで服は簡単に破れるのにどうしてズボンの肝心な部分は破れないんですかね?一応ズボンは大きめで伸びる仕様ですっていってるけどそれでも無理あるよね?普通チ◯コ丸出しになるよね?乙女なら顔に手をあてて隙間からみるよね?

そして極めつけはベジータの「ビックバンアタック!!!!!!」もびっくりの「ハルクスマッシュ!!!!!!」だからね?アメコミってなかなか必殺技を叫んでるヒーローみないよね?

そもそもあれらしいね必殺技をさけぶ文化って日本特有らしいね。
日本はコミックの見開き大コマ使って「ふっ」「なにぃ?」とかやってるよね?アメコミではやらないよ?
アメリカ野郎から言わせてもらうと必殺技を叫んでる暇あったらその間に3発くらい余分に殴れるだろっていう部分が本音なんだよきっと。暴力の国アメリカだね。

それにさ基本カタカナってかっこいいの多いけどアメリカからしたら「ハルクスマッシュ!」って「ハルクぶっ壊す!」だからね?もうこれだけでダサいよね?もうこれ必殺技じゃなくて行動を叫んでるだけだからね?どおりであっちで必殺技が流行らないわけだ。日本って良いよね前述のようにカタカナの必殺技もあり「邪王炎殺黒龍波」って漢字だけの厨二的必殺技もあり日本て必殺技に恵まれてるなぁってつくづく思った作品でした。

410本目