アベンジャーズシリーズとしては失敗作的な立ち位置にいるように見える本作。
決して悪くないと思うんやけどね。
ブルースバナーの配役が変更された影響もあるのか、ハルク主人公の作品は以後作られてないからなぁ。
しかし本作もがっつりアベンジャーズに組み込まれてます。
ロス将軍は長官になりシビルウォーとかにも登場してるし、ハルクの力の源がガンマ線ってのもエンドゲームで拾われてるし、エミル・ブロンスキーはシーハルクで再登場してるし。
まあ、ベティはそれっきりみたいやけど…
映画自体、楽しんで観れるけど、何よりすごいなと思ったのがブラジルのファベーラ(だよね?)の上空からの映像。あんなに大規模なんや(汗)