ぽん

インクレディブル・ハルクのぽんのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
2.9
なんだかずっと切なくてうわーんってなりながら観てた

最後のブロンスキーとのシーン、段々力を手に入れてそれを使うことに欲を出していくブロンスキーと、別に欲しくて得た力じゃないけど愛する人を守るため一度手放せたはず(?)の力を使うハルクと…て感じで大迫力だった、
やっぱり戦争のための兵器実験?みたいなのをきっかけに生み出されたものがヒーローになってるみたいな感じだから、力は使いようだし使う人によるよなぁなんて思いながらアイアンマンに引き続き鑑賞しました。段々言語化自信なくなってきたけど勢いのままにかいた

あとやっぱり洋画はちらちら人種差別みたいな描写出てくるから、ずっと日本に暮らしてかつ今までさほど興味を持ってこなかったそれが垣間見えると(別にそれが主張したいわけではないのだとは理解している)、なんか私ぬくぬく生きてんなぁという考えがチラチラよぎりつつ…って感じでした。これはめも。
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